こんにちは,院長の武田禎慶です.
先日,当院のスタッフのみんなで,以前にお世話になった(知り合いの先生)京都の歯科医院を見学させていただきました.
当院はまだ開業して間もないため,スタッフには「目的を持ち,考えて行動・実践する」ことを少しでも学べたと思いますし,いい刺激なったと思います.
午後からは,僕は医院で見学させて頂きました.センター長は大阪でノーベルバイオケア社の新インプラントの発表会に出席.スタッフは京都観光とそれぞれ充実した一日が過ごせたかなと思います.
翌日は,金沢でノーベルバイオケア社の新インプラント「Nobel Speedy 」「 Nobel Groovy」の講演を受講してきました.このインプラントは従来のインプラントと比べると骨との接触面積が増加したことでより安定したosseointegration(組織的,機能的に骨との結合)の向上が得られるとのことです.
また,一度の診療でインププラント埋入手術を終え,プロビジョナル(仮の歯)を装着して帰宅する、「すぐに噛める」をコンセプトにすすめられる「immediate function]と云うシステム、ノーベルガイド ・ All-ON-4の講演もありました.
当院でもこのノーベルガイドを使用してインプラントを埋入手術を行っています.
ノーベルガイドとはまずCT撮影(当院では、指定する病院での撮影となります)を行い,術前の骨の状態,インプラントを埋入する位置や深さを確認,診断を行いそのデ-タを元にサージカルテンプレートを作製します.このサージカルテンプレートを用いることでフラップレス術(歯肉を剥がさずに手術)でより正確なインプラント埋入ができ,歯肉を剥がさないで手術できるため,術後の痛みや腫れ・組織侵襲が少ない、優れた埋入方法です.(ただし全ての方がフラップレス手術が適応とは限りません.より安全に埋入する場合は歯肉を剥がし,骨を確認してインプラントを埋入する場合もあります.)
All-ON-4とは骨吸収が著しい無歯顎(総義歯)の場合においても,CT撮影し利用可能な骨を活用し,最小4本のインプラントを埋入し,良好な初期固定が得れれば、その日のうちに固定性のプロビジョナル(仮の歯)の数着が可能となります.(All-on-4も全ての症例にできるとは限りません.症例によってはインプラント義歯を行うほうがよい場合があります)
多種多様なインプラントが世の中に出てきています.その中でもノーベルバイオケア社のインプラントは,40年以上の実績と,高い品質管理,生体の安全性から一番信頼性があるため当院では使用しています.
色々なニーズに応えるために今後,先日センター長がヨーロッパで習ってきた「Nobel Active」が数年後に発売されるかもしれませんね。
たけだ歯科クリニックでは最新のインプラント治療をわかりやすくご紹介し,ご相談に応じたいと考えています.